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右ひざ靭帯断裂(その1) [cure/health]

 
初の「ふりふりワンピ」で
ご機嫌に2012年をスタートさせた華でしたが……
タイトル通り、正月明け早々に
右後ろ脚(ひざ)の前十字靭帯を断裂してしまいました![もうやだ~(悲しい顔)]

DSCF3950.JPG

靭帯切っちゃいました。



「散歩(歩くこと)大好き」
なのに
制限されているから
ややストレス溜まり中。。。

 

 

 



それは1月5日の夕方、私・リスボンと一緒に散歩中のことでした。

横断歩道を渡っている途中で、急に華の体が傾きました。
渡り切ったところで体を支えると、
右・後ろ脚を浮かせています。
鳴いたり喚いたりしないものの、
いつもとは違う、神妙な、困ったような表情の華。

これはただごとではない! 
と、すぐに〝垂直抱っこ〟をして家まで戻りました。

右・後ろ脚に注意して、庭にそっと降ろしても、
足を地面に着けず(着けられず?)宙に浮かせています。
抱っこしたまま2階へ行き、
華の定位置(こたつ布団の一角)に降ろしたのですが、
すぐには、
座るのも、横になる(寝そべる姿勢をする)のも苦しそう。。。

華姉が帰宅するのを待って、
車でホームドクターのところへ。
(車の中でも、座席に座る→寝そべる、のが厳しい状況)

病院で右脚の触診をしていただき、
半月板を損傷している感触はあったのですが、
華は、鳴き声(悲鳴)1つ立てませんでした
(靭帯が切れていれば、触ったときに痛がって鳴くので
 ハッキリわかるそうです)

華は、痛みに強いのか、あるいは、鈍感すぎるのか。。。

おまけに、そんな状態なのに
いつものよーに、診察室の器具に顔を近づけてクンクンし
3本脚で探索しようとする華……

でも、14年間診てくださっている先生は、
そんな華の性格も特徴も十分にご存知です。

すぐに市内にある動物専門の整形外科病院に電話してくださり、
翌朝、華姉&リスボンで華を連れて行くことにしました。

この晩の華はーーーー
とうとう、一声も発しませんでした
普段なら、
何かを要求したり主張したりするのに
声を出すのですが
それも一切なし。
華なりに、自分の身に起きたことを不安がっているようで、
寝たり、立ち上がったりするときのサポートも、
抱っこされることも、
神妙な顔で、黙って受け入れていました。

DSCF3872.JPG


年末12/29には
杁が池公園で
1歳半のシバ君と
元気にじゃれ合っていたのに〜

 (低い姿勢になって
 「あそぼ!」と誘っています)

 

 

 

 

 

DSCF3873.JPG

 

 

 

 

 

 






そしてーーー

翌日の詳しい検査の結果、診断されたのが
「右 前十字靭帯完全断裂」


※つづく〜


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コメント 2

ジョナ

遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

負傷から2週間近くになりますが、その後華ちゃんの様子はいかがですか?
靭帯完全断裂では手術で繋ぐしかないですよね・・・
お腹の手術もしたのに~年齢考えるとため息出ますね。
で、手術したのかな?
にしても華ちゃん、我慢強い!鳴かれるのも辛いけど
我慢してるんだったらなおさら不憫ですもん~
痛い時は甘えていいんだよ~






by ジョナ (2012-01-18 16:31) 

華姉

☆ジョナさん 
こちらこそ、今年も宜しくお願いします。
新年早々の大事件、参りました・・・
また追々アップしていく予定ですが、
年齢的にも全身の状態的にも
手術は全く不適合でした・・・

全速力で走るとか、ジャンプとか、
そういうことはもう望めませんが、
脚を直すために命を懸けることはできませんからね。

14キロ以下の子であれば、
上手く周りの筋肉が繊維化すれば
何とか日常生活は送れそうです。

今は、腎臓と肝臓が一日でも長く持つことを
祈るのみです。。。
by 華姉 (2012-01-19 21:26) 

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