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その後の華 [cure/health]



少しさかのぼって1月15日、
負傷から10日目検診のために、N動物整形外科病院[病院]へ行ってきました。

DSCF3960.JPG
久しぶりの娑婆の空気に
ウキウキ?
(病院だけど…)

まだまだまともに歩けないのに
待合室で待っている小型ワン子に
ご挨拶しようとする華。
リスボンに強制抱っこされて
超不機嫌です。。。








整形外科的検査の結果、悪化もしていなかったのでホッ。
リハビリ専門のドクターによると
このままいけば2ヵ月くらいで、
今ほどの制限ナシで、歩けるようになれそうです。

まあ、このときも歩いてはいたのですが、
「最悪の痛みの時期が過ぎた」くらいの状況らしく、
跳んだり走ったりすると
半月板を損傷して、ホントに右脚が使えなくなる可能性はある状態。。。

「動きたくてたまらんビーム出しまくりの華を見ていると
ガシガシ歩かせてやりたくなります。
でも、靭帯のまわりが繊維化して固まるまで、
心を鬼にしてコントロールしなくては!

さて、
病院で 今のところ想定内の経過 ということを確認し、
さらに 体重も順調に増加 [がく~(落胆した顔)]  ということまで確認してしまったため、
せっかく家から出たついでに、途中の公園に寄ってみました。

久々のの匂いに、興奮気味でグイグイ歩こうとする華。
こちらはヒヤヒヤもの[あせあせ(飛び散る汗)]で、早々に引き上げました。
(したがって写真もなし)
なかなか坂や段差のない公園ってないものですね・・・
(起伏を歩くことで健康になるから仕方ないか)

日曜日の病院[病院]は予想通り大混雑だったので
公園を出る頃にはすっかりお昼を回ってお腹がグ~グ〜
出たついでにランチ[喫茶店][レストラン]も済ませようと
久々にcelena cafe(店内で犬もOK)に行ってみたら、
残念ながら貸切でNG[バッド(下向き矢印)]

寒いの覚悟で、こちらも久々の小空カフェに向かいました。
こんな真冬にテラス席で食べる酔狂な客はいないらしく
電話で営業しているかを問い合わせた私たちのために、
テラス席のテーブルや床を掃除してくださっていました。
(2011.10の台風でテラス前の池が決壊し、現在も水がない状態です)

それにしても、やけに床に鳥のフンの跡があるし
何やら騒がしいと思っていたら・・・

DSCF3963.JPG
コケコッコーの親子?
ワイルドなこちらのカフェでは
ヤギに続いて
鶏の飼育も始めたようです。














疲れた華がボーっとしていて
この子達に気づかなかったのが幸いでした。

気づいたら脚の痛みも忘れて興奮したかも・・・

フレンドリーな看板鶏?の彼らは、
上の写真のように
何度も「そちらに上がってもよいですか?」
とテラスに上がってこようとするのですが、
「もう少しお待ちいただけませんか?」と鶏相手にお願いすると、
「それではしばらく散歩してきます」
素直に引き下がっていただけました。
(こんな交渉を何度も繰り返しました(笑))

DSCF3962.JPG
車で待たせると
ひょっとして立ち上がって
脚を痛めるのでは?と
華も同席できるカフェにしたのですが・・・

すっかりおとなしく寝そべっていました。
久々の外だから疲れたよね。








怪我から10日で華連れランチができるとは
予想外でしたが、やっぱりこの季節はつらいね・・
お腹が冷えて、後で腹を壊した華姉でした[ふらふら]

ちなみに、この日を境に赤いちゃんちゃんこは一旦卒業。
すこし“病人モード”から気分を切り替えた華でした。

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