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今年もよろしくお願いします! [華の日常]

 

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華ともども、元気に新年を迎えています[手(チョキ)]

年末年始の華ちゃんは、1日おきに「おでかけ」。
『寒い季節はアタシの季節」とばかりに、
グイグイ引っ張って遊歩道を歩き、
ときには、走り出したりしています。

1月2日は、星ヶ丘の初売に行ってきましたよ。
張り切って出掛けて9時半前に着いたら、
Dog Deptの前にも、すでに行列が……。

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車を降りて、
スタスタお店の前まで
引っ張ってきた華。

オープン前のお店を
ドア越しにのぞいて
「なぜ入れないのか?」
と、不思議そうでした。











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福袋が目的ではなかったので、
お店がオープンするまで、しばしお散歩。


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星ヶ丘の坂を上がっていくと
雨も止んで
青空になりました。


















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私・リスボンのかつての学び舎の前で
華の記念撮影。













お買い物をする間、
華にはしばし車の中で休んでいてもらい、
11時を回った頃に
Dog Deptのカフェへ。

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入口すぐの席。
お客さん観察する華。

(何だかサッカー少年か
 バスケ少年みたい?)











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「あたしのケーキ、
 ちゃんと
 オーダーしてくれた?」









腸炎がわかってから、
カフェで犬メニューをオーダーすることはなくなったのですが、
この日は、何年かぶりで
NGフードではないスイートポテトのケーキを注文(ただしSサイズ

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お隣の席のお客さんのオーダーを
お姉さんと一緒に聞いています。
(典型的な野次犬)












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お隣の席のトイプーちゃん(♀)は
2頭とも華を怖がらず。

華もNGな声を出すことなく、
静か〜に、ご挨拶していました。








ニンゲンのお食事が終わった頃、
華のスイートポテトが運ばれてきました。

「信じられない! ホント?
 ホントにいいのー?」
と、目をまん丸にして大喜び。[晴れ]

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この後、
華のマズルと同じくらいの大きさの器(Sサイズ)に
必死に顔を入れて、一気食べ。
洗ったように
きれいな器が残りました(笑)。










カフェで食事&お茶したあとは、
ショップで華の服をチェック。

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華の場合、胸回りはハスキー並みで、
胴体が短い特殊な体型。
XLサイズなのですが、
どうしても、下半身の布が余ってしまう。。。
だから、服を探すのも大変です。

これまでは機能第一でしたが、
今回は、14歳にして初めての「ワンピです!

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本犬、まんざらでもない顔。
















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いちおう、
鏡でもチェックしましょ。













購入したワンピを着たまま、
星ヶ丘テラスをお散歩。

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なんとなく歩き方も
セレブな奥様風。












「かわいい!」
「かっこいい!」(←顔の模様を見て男の子と間違えられてると思われます)
ーーーと、すれ違う人から声をかけられ、
華の耳[耳]は大忙し。
ちゃーんと聞き分けて、
美婆エネルギーのチャージをしてました。

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家に帰ってきたら、
お気に入りのコタツの一角でお昼寝。

フードをかぶると、
なんとなーく、
シベリア地方の人のようです。
(単にイメージ……)

あ、シベリアンハスキー入っているから、
それでいいのか。。






今年の夏には15歳を迎えます。
このまま元気に過ごしてほしいものです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします  [わーい(嬉しい顔)]


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右ひざ靭帯断裂(その1) [cure/health]

 
初の「ふりふりワンピ」で
ご機嫌に2012年をスタートさせた華でしたが……
タイトル通り、正月明け早々に
右後ろ脚(ひざ)の前十字靭帯を断裂してしまいました![もうやだ~(悲しい顔)]

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靭帯切っちゃいました。



「散歩(歩くこと)大好き」
なのに
制限されているから
ややストレス溜まり中。。。

 

 

 



それは1月5日の夕方、私・リスボンと一緒に散歩中のことでした。

横断歩道を渡っている途中で、急に華の体が傾きました。
渡り切ったところで体を支えると、
右・後ろ脚を浮かせています。
鳴いたり喚いたりしないものの、
いつもとは違う、神妙な、困ったような表情の華。

これはただごとではない! 
と、すぐに〝垂直抱っこ〟をして家まで戻りました。

右・後ろ脚に注意して、庭にそっと降ろしても、
足を地面に着けず(着けられず?)宙に浮かせています。
抱っこしたまま2階へ行き、
華の定位置(こたつ布団の一角)に降ろしたのですが、
すぐには、
座るのも、横になる(寝そべる姿勢をする)のも苦しそう。。。

華姉が帰宅するのを待って、
車でホームドクターのところへ。
(車の中でも、座席に座る→寝そべる、のが厳しい状況)

病院で右脚の触診をしていただき、
半月板を損傷している感触はあったのですが、
華は、鳴き声(悲鳴)1つ立てませんでした
(靭帯が切れていれば、触ったときに痛がって鳴くので
 ハッキリわかるそうです)

華は、痛みに強いのか、あるいは、鈍感すぎるのか。。。

おまけに、そんな状態なのに
いつものよーに、診察室の器具に顔を近づけてクンクンし
3本脚で探索しようとする華……

でも、14年間診てくださっている先生は、
そんな華の性格も特徴も十分にご存知です。

すぐに市内にある動物専門の整形外科病院に電話してくださり、
翌朝、華姉&リスボンで華を連れて行くことにしました。

この晩の華はーーーー
とうとう、一声も発しませんでした
普段なら、
何かを要求したり主張したりするのに
声を出すのですが
それも一切なし。
華なりに、自分の身に起きたことを不安がっているようで、
寝たり、立ち上がったりするときのサポートも、
抱っこされることも、
神妙な顔で、黙って受け入れていました。

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年末12/29には
杁が池公園で
1歳半のシバ君と
元気にじゃれ合っていたのに〜

 (低い姿勢になって
 「あそぼ!」と誘っています)

 

 

 

 

 

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そしてーーー

翌日の詳しい検査の結果、診断されたのが
「右 前十字靭帯完全断裂」


※つづく〜


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右ひざ靭帯断裂(その2) [cure/health]


1月6日、

N動物整形外科病院で

順番を待っている華です。


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神妙かつ不安げな顔を
していますが、

実は、不自由な足でも

「くんくん探索したい!」

ーーとウロウロ










 

整形外科専門病院、しかも休み明けとあって

大混雑が予想されました。

事前問い合わせのアドバイスに従い、

華姉が先に病院に行って受付(カルテ記入)を済ませ、

次にホームドクターに寄って最近の血液検査などの結果や

ここ数年に撮ったレントゲン写真などの一式をいただいて(預かって)、

華とリスボンを迎えに戻り、診察が始まる時間に合わせて再び病院へ。


まずは、人間で言えばいわゆる問診です。

持病やこれまでの病歴(+手術歴)、

現在、飲んでいる薬について、

また、

今回の状況(いつ・どんな状況で…という客観的情報)を詳細に尋ねられたあと、

華は先生に連れられて詳しい検査へ。

待つこと1時間少し。
診察室に呼ばれ、

院長先生から診断と今後について説明がありました。


レントゲン写真の結果から、
右・前十字靭帯完全断裂」で「半月板を損傷」という診断。
さらに!
左の後ろ脚の前十字靭帯がすでに切れていたことが判明。[がく~(落胆した顔)]
こちらは、それほど遠くも近くもない昔のことらしく、周囲の筋肉が
今は線維化して固まり、慢性の関節炎の状態だということです。
えええっ???

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2011年12月31日
平和公園にて。

ガシガシ歩いていたけど、
すでに左脚(後ろ)の
前十字靭帯は
切れて、固まって
関節炎状態だったのね。。。





腫瘍を覚悟して脾臓を摘出したら
爪楊枝が刺さっていたり(2009年の年末)など
「意外性」が持ち味の華ちゃんですが、
靭帯が切れていたら、さすがに私たちも気づいたはず。
だって、
華は毎日、家の1階と2階を自由に行き来していたんです。
靭帯を切ってたら、階段は登れないのでは???

でも、事実は事実です。

これまでは
不自由な左脚を、右脚でカバーしていたのでしょう。
その頼みの右脚の靭帯が切れて、
今は、立ち上がるときも、方向を変えるときも、歩くときも、
関節炎の左脚に負担がかかっているーーー
それがわかりました。

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2011年12月31日。
平和公園にて。

枯れ葉が覆う自然歩道を
うれしそうに歩いていました〜。











前十字靭帯断裂は、外科手術をすれば95%完治するそうです。
14歳でも、内臓に疾患がなく健康なワン子なら手術可能でしょうが、
現在の華は、
〝病気の総合商社〜〟な状態。
肝臓(胆のう)の数値が悪いのは以前からですが、

この日の血液検査では腎臓の状態がかなり悪いことも

判明してしまいました。

当然、全身麻酔の手術は不可能(相当ハイリスク)です。

なので

[1] 痛みの激しい10日間は、
  肝臓&腎臓&腸炎に影響のない〝弱い鎮痛剤〟を飲みながら
  安静に過ごす。

  (安静にしすぎるのも腎臓に悪いので、

   タオル等で吊り上げて補助しながら、少しは歩かせる)

[2] その後、運動を制限しながら
  2−3ヵ月をかけて、靭帯の周りの筋肉が線維化してくるのを待つ


ーーという
「外科的処置をしない保存療法」になりました。

たとえ、引きずるような歩き方になったとしても、
華が、折り合いをつけて4本の脚で歩けるようになることが
当面の目標です。

DSCF3893.JPG2011年12月31日。
長久手町にある
立石池(周囲1キロ)の遊歩道で。

平和公園のあと、
2011年の〝歩き納め〟として
華が好きな場所を
ハシゴしました。

桜が咲く頃、
ここにお花見に来るのが
まずは目標です。




ちなみに、先生の説明やいただいた資料によると

「前十字靭帯断裂」発症の特徴 はーーー


●小型犬より大型犬で多く、とくに

 シベリアンハスキーは発症の危険性が高い犬種
15キロ以下の中型犬では、
 7歳以降に靭帯が断裂する傾向がある。
●雄よりもでの発生率が高い。
●(発生率で見ると)不妊手術を行っている雌は、

 去勢していない雄の2倍も発症しやすい。

●右と左の膝関節の両側で断裂する頻度は31%前後
 ※片側の前十字靭帯断裂を起こした犬は
  1年半以内に20−40%で
  反対側の靭帯断裂が起こる可能性がある。


 

先生もおっしゃっていましたが、
華には該当するものばかりです!
(mixとはいえハスキーの血が入っているので)

説明の最後のほうで先生がおっしゃった言葉が
心に残りました。
先生のお宅にも12歳の大型犬(ゴールデン)がいるそうです。
「大型犬の13歳以上は、神様からのプレゼントがくれた時間ですから」

*1/21修正 先生の言葉が もっと柔らかい響きだったと思い、
                二人の記憶をたぐりました。


華が、不安なく気持ちよく過ごせるように、
加齢からくる身体の衰えと折り合いをつけながら、
寿命を全うできるように。
そんな気持ちで接してあげなくちゃ
ーーーと、改めて思いました。


ちなみに、
華は1月5日(負傷当日)6日(翌日)
座るのも、寝そべるのも、立ち上がるのも辛そうで
トイレのシートですべって尻餅をついたりもしました。[もうやだ~(悲しい顔)]
そして、
2日間、一言も声を発しませんでした。[もうやだ~(悲しい顔)]

でも、7日(3日目)からは
〝お庭散歩〟のときに、門に向かって歩き
「お外に散歩に行きたい!」と意思表示。
さらに、小言(文句ともいう)も復活。

気持ちの方は早々と回復したので、ホッとしました。


つづく〜



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右ひざ靭帯断裂(その3) [cure/health]


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後ろ脚・右ひざ靭帯断裂の華ちゃんには
赤い服を着てもらいました。
腸が詰まって手術・入院した後に、
傷口を舐めないようにと買ったもの(2005年)。
脇のところがマジックテープになっていて
脚を通さなくても着させることができます。
2年前の今ごろ(脾臓を摘出し退院した後)も着ていた〝赤いちゃんちゃんこ〟

華も、たぶんわかっています。
「今、あたしは病人(けが人)なんですね。
   安静にしてなきゃいけないんですね!」と。


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昼間は
日当りのよい2F和室の
コタツの一角で熟睡です[眠い(睡眠)]

ま、これは
靭帯切る前からですが……。






「安静」にしなくてはいけないものの、
まったく運動しないと内臓(とくに腎臓)に悪い。
なので、
タオルで下半身を吊り上げるなど
後ろ脚をサポートしながら歩かせる〝適度な運動〟は必要だと、
整形の先生から言われています。

それで、
2年前と同じく「お庭を散歩」させることにしました。
狭い庭ですが、滑りにくい花壇芝生土の上を歩けば
脚への負担も少ないし、
万が一、転んでしまっても
コンクリやフローリングより衝撃が少ないですし。

下半身(後ろ脚)を吊り上げる、
高齢犬用の歩行サポートグッズを探しに
ペットショップなどを見て回ったのですが、
脚を通さなくては装着できないものしか見つからず、
先生のアドバイスどおり、タオルで代用することにしました。
しかーし!
バスタオルで下半身を持ち上げるようにサポートすると、
見事に固まってしまって微動だにしません[ふらふら]

仕方ないので、リードを短く持って
3本脚の歩行に寄り添うようにして
よちよち歩きをサポートして………

……のつもりでしたが!
うちの美婆は、
気持ちの回復がとっても早いことを失念していました。

負傷から2日後の夕方には、
「お庭散歩しようね〜」と、玄関を出て芝生の上に降ろすと、
不自由そうな歩き方で門へ向かって一直線。
「お散歩に行きたい! 連れてって!」と見上げます。
(まるで2年前の再現だわ〜→こちら

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芝生の上を
歩いてほしいのに。
反抗期か?


リードを引っ張られない
(=好きなところへ
 行かせてくれる)
ーーと察知して(!)
私たちの思惑とは違う行動をとる
したたかな婆。









「ダメだよ。
 脚が治るまでは、お庭を散歩だよ」
と言い聞かせると
「わかったわ!
 ほんなら、庭の隅々まで歩かせてちょー」

ーーと、
文字どおり、普段なら歩かない木の下や、
ひと1人通るのがやっとの家の隅の隘路を歩いたり、
花壇の中へズカズカと入っていったり。[ダッシュ(走り出すさま)]

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「歩けるもん」の
アピールか?

突然、早足になったと思えば、
塀越しにお隣りさんを眺めながら
脚をぷるぷる震わせたりして
散歩係のリスボンを
慌てさせました。








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家の隅に置いてある
鉢を見つけて
興味深げに
1つずつ
匂いを確認。









ちなみに、
今回、華の「運動係」「階段を抱っこして上り下りするヘルパー」として
リスボンは正月の帰省を1月半ばまで延長。

「お庭散歩」も2日目、3日目になると
後ろ脚を2本をそろえて〝うさぎ〟のように、
3、4歩ほど軽く走ってみせたり
身体を少し傾かせながらも早足でガシガシ歩いてみせたり
そのたびに、
「ダメ!」と言って止めさせるのですが、
リスボンはヒヤヒヤです[あせあせ(飛び散る汗)]

時間にして10-15分、
歩く距離も合わせて百メートルくらいと
たいしたことないのですが、
張り切ったあとに、後ろ脚をぷるぷる震わせているのを見ると
「こんなふーに、好きなように歩かせても大丈夫なのか?」
「回復が遅れてしまうのではないか?」
と心配になり、
N動物整形病院に電話で相談もしました。
(うちの子は、痛みに鈍感なのかも……との不安も添えて)

院長先生からは、
転ばないように注意すること、
そして、走ったり跳んだりさせなければ
歩きたい欲求に応える「お庭散歩」はOK
ーーーとのお返事(ホッ)。[わーい(嬉しい顔)]

「歩きたいんだもーん」
「外の匂いを嗅ぎたいんだもーん」
ーーという意思表示は、
「あたし、元気なんだからね!」
ーーという生命力の表れのようで嬉しいです。
でも、単に「痛みに鈍感なだけ」なら、
こんな救いようのないこともありません。。。[たらーっ(汗)]
まあ、よい方に受けとっていますが。。。
(ちなみに、高齢犬になると痛みを感じづらくなるのは
事実とのことです。華が特に鈍感かどうかは別ですが)

まぁ、華は洋服のサイズもハーネスのサイズも
”上半身(胸周り)だけ”は”ハスキーサイズ”の子。
元々アンバランスな上半身と下半身の力が
今回はよい方向に(?)作用して、
つよいつよい前脚と胸筋でワシワシと歩けるのが
不幸中の幸いなのかもしれません。

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この「必死な顔」は
負傷した翌日(=整形外科病院に
行った日の晩)に、
飲み終わったヨーグルトドリンクの
入れ物を舐めている顔です。

痛みと病院へ行った疲れからか
グッタリ寝ていたのに、
首を伸ばして
「ちょーだい」の意思表示を
したので。。。

このあと、腸炎への影響がなくて
ホッとしました〜。












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今回は、
特別だよ〜
























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その後の華 [cure/health]



少しさかのぼって1月15日、
負傷から10日目検診のために、N動物整形外科病院[病院]へ行ってきました。

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久しぶりの娑婆の空気に
ウキウキ?
(病院だけど…)

まだまだまともに歩けないのに
待合室で待っている小型ワン子に
ご挨拶しようとする華。
リスボンに強制抱っこされて
超不機嫌です。。。








整形外科的検査の結果、悪化もしていなかったのでホッ。
リハビリ専門のドクターによると
このままいけば2ヵ月くらいで、
今ほどの制限ナシで、歩けるようになれそうです。

まあ、このときも歩いてはいたのですが、
「最悪の痛みの時期が過ぎた」くらいの状況らしく、
跳んだり走ったりすると
半月板を損傷して、ホントに右脚が使えなくなる可能性はある状態。。。

「動きたくてたまらんビーム出しまくりの華を見ていると
ガシガシ歩かせてやりたくなります。
でも、靭帯のまわりが繊維化して固まるまで、
心を鬼にしてコントロールしなくては!

さて、
病院で 今のところ想定内の経過 ということを確認し、
さらに 体重も順調に増加 [がく~(落胆した顔)]  ということまで確認してしまったため、
せっかく家から出たついでに、途中の公園に寄ってみました。

久々のの匂いに、興奮気味でグイグイ歩こうとする華。
こちらはヒヤヒヤもの[あせあせ(飛び散る汗)]で、早々に引き上げました。
(したがって写真もなし)
なかなか坂や段差のない公園ってないものですね・・・
(起伏を歩くことで健康になるから仕方ないか)

日曜日の病院[病院]は予想通り大混雑だったので
公園を出る頃にはすっかりお昼を回ってお腹がグ~グ〜
出たついでにランチ[喫茶店][レストラン]も済ませようと
久々にcelena cafe(店内で犬もOK)に行ってみたら、
残念ながら貸切でNG[バッド(下向き矢印)]

寒いの覚悟で、こちらも久々の小空カフェに向かいました。
こんな真冬にテラス席で食べる酔狂な客はいないらしく
電話で営業しているかを問い合わせた私たちのために、
テラス席のテーブルや床を掃除してくださっていました。
(2011.10の台風でテラス前の池が決壊し、現在も水がない状態です)

それにしても、やけに床に鳥のフンの跡があるし
何やら騒がしいと思っていたら・・・

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コケコッコーの親子?
ワイルドなこちらのカフェでは
ヤギに続いて
鶏の飼育も始めたようです。














疲れた華がボーっとしていて
この子達に気づかなかったのが幸いでした。

気づいたら脚の痛みも忘れて興奮したかも・・・

フレンドリーな看板鶏?の彼らは、
上の写真のように
何度も「そちらに上がってもよいですか?」
とテラスに上がってこようとするのですが、
「もう少しお待ちいただけませんか?」と鶏相手にお願いすると、
「それではしばらく散歩してきます」
素直に引き下がっていただけました。
(こんな交渉を何度も繰り返しました(笑))

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車で待たせると
ひょっとして立ち上がって
脚を痛めるのでは?と
華も同席できるカフェにしたのですが・・・

すっかりおとなしく寝そべっていました。
久々の外だから疲れたよね。








怪我から10日で華連れランチができるとは
予想外でしたが、やっぱりこの季節はつらいね・・
お腹が冷えて、後で腹を壊した華姉でした[ふらふら]

ちなみに、この日を境に赤いちゃんちゃんこは一旦卒業。
すこし“病人モード”から気分を切り替えた華でした。

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