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ありがとう! [華の日常]


2012年9月7日(金)22時15分、
華が旅立ちました。
15歳と1ヵ月でした。

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8/4に星ヶ丘の
Dog Deptさんで
撮っていただいた
バースデー写真。

9月いっぱいお店に飾ってあるというので
9/17(敬老の日)に
華と一緒に
行く予定だったのですが
叶いませんでした。









年齢的にも、
持っていた疾病(肝臓、腎臓、腸炎など)の数値的にも
お別れがそう遠いことではない、と覚悟はしていました。
けれど、
「この夏を越えてくれれば、
 秋から冬にまた元気にお出掛けできる」
ーーとも思っていました。

それだけに、
8月下旬から亡くなるまでの2週間、
症状が一気に吹き出すかのようだった日々は強烈で、
お葬式をして荼毘に付した後も
呆然としていました。

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そういう中、
かつて一緒にレースに行った“華の同志”
地元や出先で一緒に遊んでくれた“華のお友達”から
温かいメッセージとお花をいただきました。
日替わりで次々にきれいな花が届き
小さな祭壇の周りを埋めていく日々に
悲しかった気持ちを、どれだけ慰めされたかわかりません。
この場を借りて、
本当にありがとうございました。


※以下は、8月下旬から亡くなるまでの様子です。
 少々長くなってしまいました。


夏の初め頃から
赤血球や血小板の値が不安定になってはいたものの、
15歳の誕生日の頃までは、それなりに安定した老犬生活でした。

それが、お盆の頃から食欲がガクンと落ち
いつもの
「(療養食に)美味しいものをトッピングせよ」
というワガママかと思い、
アレルギーをにらみながら
あの手この手で食べさせる努力をしていました。

けれど、今回ばかりは違っていました。

「食べないことには体力が保たない!」
シーチキンの水煮をトッピング。
わが家では、
華が食欲を見せて食べる姿を「ガッツ食い」と呼んでいましたが
これが最後のガッツ食いでした。

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8月25日(土)の
ランチタイム















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DSCF4346.JPG






















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8/25(土)
ドライシャンプーで
身体をキレイに。

食欲減退ながら
見た目は
まだ元気でした。











8月最終週
夜中や明け方に何度もトイレに駆け込んで
軟便をするようになりました。
リンパ球性腸炎の再発を疑って、フードの切り替えを考えたのですが
ホームドクターの指示で8月29日に血液検査。

夏の初めから不安定だった赤血球や血小板、
そして、肝臓・腎臓の値は維持又は上向きだったのですが
念のために、血糖値も出してもらったところ
最低ラインの50を大きく下回る30!
危急な状態であると判明。

低血糖は脳に影響を与え、
自制が効かなくなるなど様々な症状が出る可能性があるため、
「血糖値を上げること」が最優先課題に。

8月31日、9月1日と、
ゆであずきや
華が好きなパン(アンパン、メロンパンなど甘いもの)をあげてみると、
バクバク食べました。

けれど、食欲(食べる意欲)はここまで。
9月1日朝の “メロンパン(半分)のグラニュー糖かけ” を最後に、
以降、食べ物は一切拒否するようになりました。
そのため、
血糖値を上げるために(ホームドクターのアドバイスで)
濃い砂糖水をスポイトで口に流し込むことに。

この週末から、華姉・リスボン・華母の3人で
交代で夜中の添い寝が始まりました。

9月1、2日は、まだ自力で立ち上がってトイレに行っていました。
少し足取りが危うかったので
グラリ、としたら人間がサポート。
でも、オシッコが出なくなりました
食べてもいないのに軟便は少しずつ続き、
トイレでぐるぐる回っているうちに、何度も吐きそうになります

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9/2の華。














 
9月3日(月)の夜
ホームドクターの元へ。
「食べない、(オシッコ)出ない」
家ではぐったりしていたのですが
病院に着くと、目をキョロキョロさせて元気な表情に。
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休診の週末も
ホームドクターは朝晩と
電話を下さいました。

この顔と
周囲への興味・関心丸出しの
いつもの姿に
ホームドクターも
「思ったより
 元気そうだね」と。




この日の血液検査の結果、
血糖値は120に跳ね上がっていてホッとしたものの
今度は腎臓の値が急激に悪化
生理食塩水の点滴とビタミン注射を受けて帰宅。
体重は、8.7キロ

腎臓がもう少し頑張ってくれれば、点滴で尿が出るはず。
それに望みをかけつつも、
さらにこのまま悪化することも覚悟して
採取した血液で余った分は
最後の最後に“苦しみを軽減する” ーー
そのために必要な検査に使っていただくよう、
ホームドクターにお任せしました。
(ステロイドの使用判断など)

華は、
病院ではしっかり立って歩いて見せたのに
家に帰ると、
立ち上がらせても、前脚がうまく動かせなくなっていました。

9月4日(火)
この日もオシッコは出ず
トイレに目を向けて
「行きたい」と、何度もアイコンタクトで意思表示。
抱きかかえて立たせ、サポートすると
トイレに向かっていくのですが
出るのは、腸の壁に残っていたタール状の軟便くらい。
疲れ果てて、また自分の場所に戻るーー
そんな繰り返しでした。

自力で、四本足で歩けなくなった華のために
リスボンが
特製のサポートベルト(吊り上げサポート)を作りました。

前日とは180度様子が変わって元気がなくなり、
夜、ホームドクターの元へ行っても
診察台の上でぐったり横たわっていました。

目や舌、耳に黄疸の症状が出てきました。
腎臓の機能が、限界に来ているようです。
うまくいけば、点滴を3日ほど続ける予定だったのですが、
先生の口から初めて
「大変難しいかもしれませんね」との言葉が出ました。
( ↑ 突き放す言い方ではなく、私たち家族との信頼関係あっての言葉です)

ただ、痛みなどに対する華の反応は正常。
一気に、脊椎の変形からくる神経のトラブルが出てきたようですが
まだマヒ状態ではないので、
「尿意は覚えているはず」とのこと。
抗生物質と弱いステロイドを注射していただき、帰宅。


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冷んやりシートの上に
トイレシートを
敷き詰めました。
「オシッコ、
 早く出ますように」















9月5日(水)
この日もオシッコが出ず、絶望的な気持ちに。

華は、前夜、病院から戻ってから少し元気が出て(?)、
横たわりながらも
四肢はバタバタと動き、
リスボン特製のベルトでサポートすれば自力で歩けます。

前日、病院を後にするときは
「もう訪れることもないだろうな…」と思いましたが、
少し元気を見せている華の様子を電話で話すと
「連れてきてください」と、先生。

病院での華は、前日よりは元気で
診察台の上で、ずっと上体を起こしていました。
先生によると
肝臓のことを考えてこれまで使用を我慢していた
ステロイドが効いたのでは、とのこと。
この日は、前日より少し強めのステロイドを注射していただきました。

「あとは食欲が出るといいのだけど…。
 ステロイドも投与しているので、腸炎は怖くない。
 この際だから、何でも食べさせてみて」
ーーと言われました。

でも、華はもう、食べることを忘れてしまったようでした。

オシッコが出るように、
この日も先生が膀胱をマッサージ。
自力で出したい、という気持ちはあるようなので
滑らず、長年慣れたところで試してみようと
帰宅して、庭に降ろしました。
すると
数日ぶりに滝のようなオシッコ
(これが最後のオシッコでした)

けれど、どこまで華には試練が与えられるのかーー

夜に胃拡張を起こしました
横たわって
嘔吐(えず)きながら胃を膨らませていましたが、
夜中(よるじゅう)見守り、体を起こすサポートをしていると
なんとか明け方に収束。
華は、これですっかり体力を使い果たしたようでした。

9月6日(木)
この間(かん)、まったく声を発しなかった華が、
水を欲しがって鳴きました

まともに食べなくなって久しく、
胃の働きが落ちているので、少量の水でも受けつけられない様子。
「胃拡張が起きたのも水のせいかも…」と、水を制限していました。
ずーっとエアコンの効いた部屋で寝ている華。
のどが渇き、水を欲するのですが、
胃拡張の再発が怖くて、“5ぺろ” くらいしかあげられません.
(それでもむせてしまう)

背中か、内臓が痛むのか
寝た状態で、手脚をバタバタさせるようになりました。
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親バカかもしれませんが、
最期まで
シッポの先まで
毛並みはキレイでした。
(9/6午後)











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9/6午後
リスボンと。













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9/6午後
華姉と。














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9/6午後3時すぎ。
「トイレに行きたい」
と、目線で訴えるので
トイレへ。

最後まで、
「トイレは自分の脚で行く!」
ーーを貫こうとした華。
「寝たまましてもいいんだよ」
と言っても、
臨終の直前まで
寝床ですることはありませんでした。


リスボンが4日に
バスタオル2枚+タオルで
急遽作ったサポートタオルが
少しは役立ちました。





6日から7日にかけての夜中、
首を起こしていることも出来なくなり
寝ているのもしんどそうだったので
冷んやりシートとトイレシートを敷き詰めた
無圧ベッドに移動。
「寝たきりになったら…」と考えていたベッド。
華は、30分くらいベッドで眠った以外、
一睡もしなかったと思います。

9月7日(金)
水を飲めなくなった華のために
華姉が
カキ氷を買ってきました。
舌を動かすこともままならない華でしたが、
カキ氷に気づくと
舌を動かして、美味しそうに食べてくれました。
これが最後の食事でした。

次第に吐き出す息が冷たくなってきました。
唾液を飲み込む力もない状態。
それをかき出してあげたり、
口の横から出てしまった舌を湿らせてあげたり。
お別れが近づいていることを感じて
ずっと華のそばにいました。

寝ていること自体が、苦しそうで辛そうで。
体位変換を求めて鳴いたり、脚をバタバタさせたり。
その間隔が、だんだん短くなってきました。

夜22時すぎ、
華の耳と目の辺りで、
骨がすり合うような
カチ、カチ、カチという微かな音がしたな、と思ったら
4〜5秒おきくらいに、3度ほど息を吐き出しました。
そのあと
呼吸が止まりました。
心臓はまだ動いていましたが、
徐々にその鼓動も弱くなっていき
22時15分、ついにすべてが止まりました

静かに、眠るように、逝きました。
安らかな顔でした。

最期の瞬間まで
「華、ありがとう。
 楽しい時間を本当に、ありがとうね」
――と言いながら、
家族で見送ることができたのは、幸せでした。

その晩は、華も一緒にみんなで集まって寝ました。
考えてみたら、
旅先以外に、自宅でこうやってみんなで寝るのは
最初で最後だったね、華ちゃん。

翌9月8日(土)の午前中。
つらい思いをふりしぼって、葬儀の手配を済ませた直後、
電話が鳴りました。
ホームドクターからでした。
落ち着いたら連絡をしようと思っていたのですが、
最後まで、華を気遣っていただいていました。
亡くなったことを伝えると
「15年診させていただいてありがとうございました」と。

わが家は15年間、同じ先生・看護師さんに診ていただきました。
幸せな子だったな、と思います。
華は、子犬の頃から先生が大好きでした。

次に、玄関のチャイムが鳴りました。
わが家が、華と一緒に10年間お世話になっている
八ヶ岳南麓(大泉)の「ペンション銀の道」さんから届いた
高原野菜と手作りジャムでした(毎年、夏に送って下さいます)。
偶然とはいえ
八ヶ岳南麓が大好きだった華
そこで採れたお野菜をお供えして、
送ってあげることができました。

華は「トウモロコシ」が大好きでした。
ペンション銀の道さんの「とうきびがり」にも2度参加。
“本当のお別れ” の時間までカウントダウンの中、
華と一緒の空間で最後に食べた食事は
八ヶ岳から届いた甘い甘いとうもろこしでした。

※みんなに知らせてくれたジョナさんはじめ、
 早々にメールやお花をいただいた皆さん。
 ありがとうございました。
 個別に御礼が出来なくてごめんなさい。

※読んでいただいてありがとうございます。
 華と仲良くしてくださったみなさん、
 華と一度でも会ったことのある皆さん、
 このブログを読んでいただいていた皆さん、
 よろしければ、華に手向ける
 お言葉を残していただけると嬉しいです。


※以下、八ヶ岳南麓産のお野菜をお供えした亡骸の写真です。
 きれいな姿ですので、よろしければご覧ください。
 
(苦手な方、悲しいことを思い出しそうな方は
  無理しないでくださいね)

<続きを読む>


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元気になる場所へ [華の日常]

8月6日に15歳を迎えた華ちゃん。[バースデー]

……ですが、
酷暑の名古屋で、高齢犬は、
とかく「ひきこもり」がち。

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動かないから足腰が弱るし、
食欲が低下してやせていくし、
そうすると、持病のあれこれが出てきます。
6月末から、
体重は10.3〜10.4キロくらい [バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)] になりました。
今年はじめの最大値は14キロ近かったので
人間で換算すると、ざっと12−15キロ減った勘定[がく~(落胆した顔)]
かなり軽くなってしまいました。
(抱っこするにはラクだけど、この軽さが淋しいです [もうやだ~(悲しい顔)] )

もともとお出掛け [車(セダン)]が大好きな子なので
家の中に籠る毎日は楽しいはずがありません。
華が元気になる楽しい刺激 [るんるん] が必要だろう、と
8月上旬、近場で涼しい場所へ。

向かったのは、
星ヶ丘の『ドッグデプト』

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駐車場に降りたときから、
華の顔つきが
ガラリと変わりました。














炎天下の熱いコンクリ通路を歩かせるのは
NGなのですが [パンチ]
抱っこしようとしても
「歩けるもーん」と抵抗して、店に向かってガシガシ
このあと
前方を歩いていたお姉さんを追い抜かしました。

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ちなみに赤い服は、
水で濡らすとひんやりする機能ウエア(DogDeptのもの)。

ドッグデプト(カフェ)で
久しぶりに、ワン子用のスイートポテト(smallサイズ)を注文。
ヨーグルト&ゴマ抜きでお願いしました。

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さすがに
Sサイズのお皿は
小さいねー、華ちゃん。
















あっ[exclamation]  という間に完食。


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華は、
お出掛け先で味わう、
周囲の人が自分を見てくれる
声をかけてくれる
――というのが、このうえなく嬉しいようです。
ま、だからといって
愛想よくするわけではないのですが
聞き耳立てて、しっかりキャッチしています。

途中、退屈したようだったので
華姉がちょっとだけ外へ連れ出して、
再びお店へ。

こんな意気揚々とした顔を見せてくれると
こちらも嬉しくなります。

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「もう1回
 スイートポテトを
 オーダーしなきゃ。
 今度はラージで!」
(華のアタマの中)













いろんな人に声をかけてもらい
大満足で帰宅すると、
クールマットで爆睡 [眠い(睡眠)][眠い(睡眠)]
ドッグランを走る夢でも見ているのか
四肢がパタパタ動き、耳がピクピクしていました。

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耳が潰れていても
おかまいなし。
爆睡してます。









その晩の華。

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この真剣な顔は何かといえば……

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翌日の華。

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ハスキーは、やっぱり頬かむりが似合うわー。

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華ちゃん、とにかく
地味に、地味に、夏をやりすごして
おでかけシーズンの秋に備えようね [わーい(嬉しい顔)]





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テレビにちょろーんと映りました [華の日常]

ずいぶんブログを放置していましたが、
もーすぐ15歳を迎える華は
なんとか元気に過ごしています。

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少し前に危ない状況になったのですが
それを超えたら、
食欲旺盛、(暑いのに)お出掛け要求もアップ! です。

さて、7月20日に放送された日テレ「未来シアター」という番組で
華がちょろーんと映りました。[わーい(嬉しい顔)]

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テレビ録画を静止させて
撮った写真なので
ボケていますが、
手前右の赤い服が華です。








番組は、
事故や神経系疾患などから歩行が困難になった犬に
水中でのリハビリ医療(ハイドロセラピー)を行う
渡邉先生の紹介でした。

渡邉先生は、
今年1月、華が靭帯断裂したときにお世話になった
名古屋動物医療センター(旧・名古屋動物整形外科)のリハビリ長をされています。

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6月半ば
靭帯断裂のその後の経過チェックのために
名古屋動物医療センターに行くと、
ちょうど、この番組の撮影が行われていました。

待合室の様子を撮っているカメラマンの方から、
声をかけていただきました。
深刻な患畜さんが訪れている中で
華が一番ヘラヘラ元気そうだったからかもしれません。
思いっきり全身ブルブルッとして、
エヘヘ… と笑っている華が、ほんの一瞬ですが映っていました。

1月に「靭帯断裂」とわかったとき(こちらこちら)は
重い気持ちで訪ねた病院ですが
約半年弱で、本当に、ここまでよく回復してくれたものです。
四肢のふんばりが必要な、全身ブルブルッができるようになるなんて!

ホームドクターがおっしゃるように、
華は「生命力が強い」のかなぁ。

以下、待合室での華〜

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待合室の窓際は
カフェのようです。
待ち時間が長いので
少しでも気分を開放するための
病院の配慮だろうなあ、と
思います。











この日のレントゲン
整形外科的チェック(歩行や痛み度チェック?)の結果から
順調に自然治癒できていることを確認。

靭帯断裂をきっかけに
歩く機会が制限されたため、
前脚も弱くなったのは確かですが
華の動きを見た先生のお墨付きもいただき、
ホッとしました。[わーい(嬉しい顔)]

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華は、なぜか昔からポメちゃんが大好き[黒ハート]
待合室で出会った1歳の男の子
華が寄っていかないはずはありません。

深刻な状況の子ではないようで
飼い主さんも遊ばせてくれました。
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でも、
華の「遊ぼ、遊ぼ」のしつこさ(?)に
ポメ君、ママの膝へ避難(笑)。

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さらに、
アカンベーまでされてるよ、
華バーちゃん。
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診察が終わり、
「やっと帰れるのね」と
意気揚々とエレベーターに乗り込む華。
最近、華はエレベーターがお気に入り。
ドアの前に行くと、「早く開きなさいよ」と見上げます。

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エレベーターの中。
鏡に驚くこともなく
怖がることもなく
自分の顔色&表情チェック。
歳は食っても女の子です。

1Fに着いてドアが開くと
スタスタ外へ。
この動じなさも
子供の頃から変化ないです。





自力で階段の昇り降りができなくなった華。
「うちにもエレベーターつけてよ。
 あ、ボタンはアタシが操作できる高さでね」
 ーーーという無言の要求でしょうか?





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2月の華も大忙し! [華の日常]

1ヵ月以上、ブログを放置しておりました。。。

この1ヵ月、華はまたまた「大忙し[ダッシュ(走り出すさま)]でした。
ザッと、この1ヵ月をご報告〜。

[位置情報]1月中旬
階段を上がったところにコレを設置しました。
靭帯損傷によって、自力で階段を昇り降りできなくなった華が
階段を転げ落ちたりしないように。

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この[安全柵]は、
トビラが
前にも後ろにも開閉できる
すぐれもの。















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うらめしそうな顔で
階段をのぞく華。














もちろん、華は不満顔

「今の華ちゃんの脚では、階段の登り降りはムリだよ」
ーーと教えることは難しいです。

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「娑婆に出ないと
 老けちゃいそうだわ」









[位置情報]1月の終わり頃
やっと3週間ぶりにご近所を散歩。
久しぶりの娑婆の空気は新鮮だったようで
「待ってました!」とばかりに
足取り軽く、スタスタ歩きました。

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ご近所の
ジャックラッセルの
ロビンちゃんとご挨拶。



















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一方、脚の回復とともに、
華のストレスも募ります。
部屋に閉じこもる日々にイライラ[ちっ(怒った顔)]
散歩に行けないことにイライラ[ちっ(怒った顔)]
そしてーーーーー


[位置情報]2月上旬のある日
とんでもないことが起こりました! [がく~(落胆した顔)]

2階の部屋に一人でいた華ちゃん。
新聞を見つけて引っ張り出し、
振り回して、破いて、格闘し(←想像です)
あろうことか、
折り目の真ん中辺りを食べてしまったのです。。。
(これまで新聞を食べたことなんてありません!)
その上、
普段どーりに夕ご飯もパクパク完食。

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部屋に放置されていた
朝日新聞・土曜版。
黄色の矢印部分が
華の胃に収まったと
思われます。












そして、悲劇は起こりました。

晩に、苦しそうな空嘔(からえずき)が始まりました。 [もうやだ~(悲しい顔)]
時間外でしたが、
ホームドクターから連絡を入れていただき
最新のCTなど設備が整った市内のN獣医科病院へ。
(ここは、2005年に華が小腸の入口にモノを詰まらせたとき
 開腹手術をしていただいた病院です)

レントゲンで、
胃にゴハンと新聞らしきものがあるのは分かったのですが、
モノが詰まっているところへ
内視鏡を入れて取り出すことはできません。
吐かせるための薬を2回、注射したのですが
病院では嘔吐できず。。。

一旦、家に帰ったものの空嘔は続きました。
その後、
疲れきって(?)眠ったものの
翌朝、再び嘔が始まりました。

再び、N獣医科病院へ。
昨夜からずっと、お腹がパンパンに膨れています。
レントゲン写真を見ても、
胃にガスが発生して、胃が拡張していることがわかりました。

華の年齢(14歳半)、
その日の血液検査の結果や持病(肝臓、腎臓)などから
麻酔が必要な手術(処置)には
大きなリスク[爆弾]が伴います。
けれど、
予測される3パターンの状態と
CT検査で診断したあとの対応を丁寧に説明していただき、
インフォームド・コンセントのあと、
華の命を預けることにしました。

何もしなければ、回復の可能性は極めて低い、
そういう状況でした。
ならば、可能性が高い方を選ぼう、と。
[CT検査→内視鏡]をお願いすることにしました。

「辛いご決断でしょうが・・・」
「最善を尽くします」
あぁ、ドラマのような台詞ですが
実際に院長先生に告げられると
胸がかきむしられました。

万が一、胃捻転を起こしていると
内視鏡が胃に入らない…
その時には麻酔時間を延ばして開腹手術・・・という
最悪の状況も覚悟していたのですが、
30分かからない最短時間で
<CT→判断→内視鏡で胃の中のガスを抜く
ーーまでをしていただき、最悪の事態を回避できました[exclamation]

大量の新聞が通過した影響か?
胃の出口付近ではかなりの出血が見られたものの、
その日の晩、病院から家に帰る頃には
朝膨らんでいた胃がすっかり萎んでいました。
先生方には本当に感謝、感謝でした〜。


[位置情報]それから三日間
華は、N獣医科病院へ通って
[胃の回復]+[感染症防止]ための注射と
栄養補給の点滴をしていただきました。
朝、車で病院に連れて行って先生に預け
夜、お迎えに行くという日々でした。

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左右の前脚に
点滴のための
毛剃りの跡が!














一日、病院で過ごすのはさすがに疲れるのか、
家に帰ると、静かに寝ていました。


[位置情報]2月中旬
しばらくはゴハンを請求することもなかったのですが、
胃が回復するにつれて
本来の「食い意地張ってます華ちゃん」が復活。

とはいえ
いきなり以前の療養食(粒のフードをお湯で浸したもの)を食べるのは
胃への負担が大きいということで、
湯に浸して柔らかくしたフードを、
さらに、すりこぎでペースト状にして与えることに。。

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内職中のすりばちに
顔を突っ込もうとする華。
気力は完全復活!










1月、運動不足から一時は14kg近くまで増えた体重が
2月は、11kg台まで落ちました。

それでも、徐々に食事の量を増やし
今では、うるさいくらいの元気を取り戻しています。

靭帯の方は、2月半ばすぎにN動物整形病院に行き、
順調に回復[手(チョキ)]していることを確認。
ややがに股歩きになっているものの、
最近は、一日に2回くらいは、
サポートつきで家の階段を昇り降りしています。
*人間が華のネックカラーを持って体を支えています。
 それでも、華にとっては
 「自分で昇り降りしている感」を味わえて、
 満足している様子。
 ただ、完全に一人で昇り降りするのは、今後も厳しそう〜。


[位置情報]2月下旬
華が一番やっつけたい相手はコレです。
(動画13秒)

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長年の経験から(?)
マズルや前足を使って
家の中のドアや襖を
器用に開ける華。

これ
突破口さえ見つければ
開けられるはずだと
思っているようです。

私たちは戦々恐々です。








[位置情報]2月下旬
瀬戸市にある深川神社に、
華を守ってくれたお礼と
「今後もよろしくお願いします」のお参りに行ってきました。


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お出掛けとあれば、
この笑顔です!
(久しぶりの
 ふりふりワンピ姿!)

神社でも、
近くの商店街でも、
「前進あるのみ!」


靭帯切ったことも、
胃にガスを発生させて
家族を真っ青にさせたことも
華婆の記憶には残ってないようです。










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2012.2.26
瀬戸・深川神社












深川神社にお参りしたあと、
ジョン兄ちゃんが眠るお寺に
お参りに行きました。

華ちゃん、
お願いだから、もう新聞(とか、いろいろ・・・)は食べないでね〜。
ホント、頼みますよ。

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わかっとるんかねー?

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今年もよろしくお願いします! [華の日常]

 

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華ともども、元気に新年を迎えています[手(チョキ)]

年末年始の華ちゃんは、1日おきに「おでかけ」。
『寒い季節はアタシの季節」とばかりに、
グイグイ引っ張って遊歩道を歩き、
ときには、走り出したりしています。

1月2日は、星ヶ丘の初売に行ってきましたよ。
張り切って出掛けて9時半前に着いたら、
Dog Deptの前にも、すでに行列が……。

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車を降りて、
スタスタお店の前まで
引っ張ってきた華。

オープン前のお店を
ドア越しにのぞいて
「なぜ入れないのか?」
と、不思議そうでした。











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福袋が目的ではなかったので、
お店がオープンするまで、しばしお散歩。


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星ヶ丘の坂を上がっていくと
雨も止んで
青空になりました。


















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私・リスボンのかつての学び舎の前で
華の記念撮影。













お買い物をする間、
華にはしばし車の中で休んでいてもらい、
11時を回った頃に
Dog Deptのカフェへ。

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入口すぐの席。
お客さん観察する華。

(何だかサッカー少年か
 バスケ少年みたい?)











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「あたしのケーキ、
 ちゃんと
 オーダーしてくれた?」









腸炎がわかってから、
カフェで犬メニューをオーダーすることはなくなったのですが、
この日は、何年かぶりで
NGフードではないスイートポテトのケーキを注文(ただしSサイズ

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お隣の席のお客さんのオーダーを
お姉さんと一緒に聞いています。
(典型的な野次犬)












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お隣の席のトイプーちゃん(♀)は
2頭とも華を怖がらず。

華もNGな声を出すことなく、
静か〜に、ご挨拶していました。








ニンゲンのお食事が終わった頃、
華のスイートポテトが運ばれてきました。

「信じられない! ホント?
 ホントにいいのー?」
と、目をまん丸にして大喜び。[晴れ]

DSCF3915.JPG

この後、
華のマズルと同じくらいの大きさの器(Sサイズ)に
必死に顔を入れて、一気食べ。
洗ったように
きれいな器が残りました(笑)。










カフェで食事&お茶したあとは、
ショップで華の服をチェック。

DSCF3920.JPG














華の場合、胸回りはハスキー並みで、
胴体が短い特殊な体型。
XLサイズなのですが、
どうしても、下半身の布が余ってしまう。。。
だから、服を探すのも大変です。

これまでは機能第一でしたが、
今回は、14歳にして初めての「ワンピです!

DSCF3921.JPG



本犬、まんざらでもない顔。
















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いちおう、
鏡でもチェックしましょ。













購入したワンピを着たまま、
星ヶ丘テラスをお散歩。

DSCF3924.JPG


なんとなく歩き方も
セレブな奥様風。












「かわいい!」
「かっこいい!」(←顔の模様を見て男の子と間違えられてると思われます)
ーーーと、すれ違う人から声をかけられ、
華の耳[耳]は大忙し。
ちゃーんと聞き分けて、
美婆エネルギーのチャージをしてました。

DSCF3928.JPG

家に帰ってきたら、
お気に入りのコタツの一角でお昼寝。

フードをかぶると、
なんとなーく、
シベリア地方の人のようです。
(単にイメージ……)

あ、シベリアンハスキー入っているから、
それでいいのか。。






今年の夏には15歳を迎えます。
このまま元気に過ごしてほしいものです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします  [わーい(嬉しい顔)]


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あたしキレイ? [華の日常]

text by リスボン

またまた華姉から写真が届きました。
ーーー母のウィッグをつけた華。

P2011_0918_103633.JPG













かぶりものは好きではなかったハズですが、
うれしそう……に、見えなくもない。
というか、
いかにも小言の多いオバちゃんワン子に見えます(そのまんまや)

以前は、
なにか載せられると、怒らない代わりに、
口をギューーーッと結んで、ムッとしていた子でしたが。。。
心境の変化でしょうか?(笑)

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2005年、鳥羽にて。

ハスキー友だちのママから
お借りしたかぶり物を
華にかぶせてみたときの
メーワクそうな顔。。。









白&黒の隈とり模様の(どちらかといえば)派手なお顔、
帽子も、サングラスも、スカーフも
なんでも似合っちゃう気がします。

華ちゃん、3歳の♂ワン子を魅了する「美婆路線」ではなく、
これからは、お笑い系に突き進んでみますか?(笑)

11-01-29-0002.JPG



「あたしは確かに
 小言が多いけど、
 美婆路線で行きたいです!」

ーーーなんて、思ってる?



(2011年1月の写真
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もう少しの辛抱 [華の日常]

Text by リスボン

華姉から「今朝の華」の写真が送られてきました。

P2011_0913_075832.jpg

「今日も暑い一日に
 なりそうだわ……」















おぉっ!
隈とり模様の黒い部分、
目尻の横から耳のつけねまで、左右対称で
直線だったはずなのに〜。
とうとう白髪に浸食されて(?)
ラインががたがたになってます![あせあせ(飛び散る汗)]
額の白い部分も、心なしか広くなった気が……。

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「どうせ撮るなら
 清々しい顔を
 撮って下さいよ!」

















……と、顔に忍び寄る老いは避けがたいものの、
とりあえず、この夏は元気に超えられそうな華
です。

家の中で、ひんやりマットを行き来し
お散歩のとき以外は、暑さを避けてほとんどドラキュラのような生活
……が、本犬、
それはそれでストレスが溜まる
[むかっ(怒り)]ようで、
昼間、トイレのときにお庭に出ると、
猛烈に穴掘り作業に勤しむこともあったそうです。

あまりに熱心に掘るので、
エアコンの室外機を載せているブロックが
傾きそうになったとか……。
[ふらふら]

これ( ↓ )は、華が若かりし頃、
熱心に穴掘り作業をしている姿です。
(紙焼き写真をデジカメで撮ったもの+スキャンしたものなので、
 画像がよくないですが……)

DSCF1718.JPG
誰も頼んでいないのに、
毎日、庭のあちこちに
穴を掘っていました。
それが、
自分の任務だと
思っていたようです。














SCN_0005.jpg

土の中から出てきた石を
おもちゃにして、
うれしそうだね〜。

……で、こんなに深い穴
どうするつもり〜?








名古屋は、まだまだ残暑厳しいです。
が、1か月後は清里(keep協会の)ポールラッシュ・カンティ祭
華ちゃん、もう少〜し辛抱しようね。


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冷んやりマット [華の日常]

Text by リスボン

このお方にとっての夏の必需品は、
「冷んやりマット」
これと、28度設定のエアコンがなければ、
酷暑の名古屋を乗り切れません。

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柱に首を立てて寝る、
お決まりの
「ブス顔」ポーズです。












一日のほとんどを2階で過ごすので、
2階には、4枚の5枚の「冷んやりマット」が置かれています。
*7/31修正


DSCF3333.JPG

2枚並べた上で、
ドテーッと寝てます。

この写真、
まるで「肥満犬の事例」のようですね〜
上の写真と同じ日に撮ったのに……。
脚の短さが際立ってます×××

華からは、
「こんな隠し撮り、やめてんか!」
と、怒られそうです。





和室では、首から上を冷んやりシートに乗せて、
専用のタオルケットの上でお昼寝(笑)。


DSCF3345.JPG














この写真は、7月はじめに私が名古屋に帰ったときのもの。
華の昼寝姿を見ると、
私も、トローンと眠くなって、何もしたくなくなるのでした(笑)。

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昼寝から目覚めて
ボーッとしている華に、
「お水」を差し出すと、
「おぬし、気が利くのう」
という感じで召し上がりました(笑)。














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「満足じゃあ〜」

水を飲んでいるうちに
完全に目が覚めたようです。

でも、華ちゃん、
これは、
特別サービスだからね!







もう7月も終わりですが、
一方で、
「まだ8月にもなっていない」んですよね。

華ちゃん、夏はグータラ「夏眠」[眠い(睡眠)] をたっぷりとって、
おでかけシーズンの秋に備えようね〜。

DSCF3348.JPG


家ではダラダラしていても、
お出掛け先のカフェでは
このとーり。
好奇心全開、プラス
「あたしを見て!」と
周囲の人たちにアピール(笑)。

(7/6 日進市のブリッドボウルにて)

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寝ぼけた顔で失礼します [華の日常]

Text by リスボン

今年3月に、私・リスボンが名古屋へ帰ったときの
華の写真です。

おでかけしない日の<華様>は、
朝夕の散歩に、3食昼寝付き(睡眠20時間以上!)
優雅な一日を過ごしていらっしゃいました。

DSCF3159.JPG



華ちゃん、
ベッドの縁に顎をのせて
お昼寝中。













DSCF3161.JPG



あっ、起こしちゃった?

本犬、寝ぼけて
ボーッとしてます。












DSCF3162.JPG



まだ、ボーッと
してます。

寝て起きると
目やにが出ます。
歳のせいか、
白いお顔に
薄茶色の跡が残って
しまうようになりました。








DSCF3163.JPG



またまた
眠そうな顔になってきました。

たぶん、目が開いているだけで
アタマも身体も昼寝続行中。











DSCF3165.JPG


再び
まぶたが閉じそうです。



鼻の色。
上半分が黒くて、
下半分が赤だったのに、
これまた歳のせいか、
シミが出たり
脱色したり(?)
してるようです。。





華に怒られそうなので、
以下、マジメ(そう)な顔もアップしておきます。

これも、今年3月の写真です。

DSCF3169.JPG

車でお出掛け前に、
ホームドクターのところに
お薬を取りに寄りました。

華母だけが降りていき
華は、車の中でおまっちんぐ。
「あたしは、行かなくていいの?」


動物病院の中を
ガン見し続けていました。








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華ちゃん、
口が開いていないと、
マジメそうに見えますよ(笑)。


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やられた! [華の日常]

Text by 華姉

一旦収まった猛暑ですが、当然ぶり返しています[どんっ(衝撃)]

そんな、相変わらずの体温超えの気温のある日、
華母からメール[mail to]が。

「やられた!アンパン[あせあせ(飛び散る汗)]

どうやら、買い物から帰ってきて、
食料を冷蔵庫に片付け、
華のサツマイモを茹で、
華のランチの準備をしている間に、
ティッシュとともに
アンパンを盗み食いされた模様。

当然お昼は抜き。
ティッシュ以外には、やばいもの(爪楊枝とか・・・)はなさそうですが、
パン(小麦粉や卵)、豆類が華のNGフードの可能性も[ふらふら]

当の華の様子はというと・・・
久々のパン、それもアンパンにご満悦なのか、
お昼を抜いたにも関わらず、すやすやと昼寝していたとのこと。

ところが、心配した私がちょっと早めに帰ると、
いきなりハイテンション[グッド(上向き矢印)]

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「おりゃ~~」












クッション相手に、勝負を挑み初めました[むかっ(怒り)]

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「こうしてやる~~」













なんかねぇ、華姉が早く帰ったので、
お出かけ散歩に行こうと思ったらしいですよ[るんるん]

だーかーらー、
地面は火傷するって!
家に帰ってくるだけで頭フラフラしたって!!
アンパンはどうなった!!!


結局、この日は、あまりの暑さに散歩は中止でした。

アンパン盗み食い後、特に気分が悪そうな様子もなく、
夕方には良いう○Pも出たので、
夜ごはんは少なめにあげました。

―と思ったら、昼を抜いたことをわかっていたのか
夕食後しばらくしたら騒ぎ出したので、追加で夜食も。
(1日に3回食べないと気がすまないらしいです)

その後、ティッシュは粉々になってう○Pの中に発見され、
華の食欲にも異変はありません。
どうやらアンパンはセーフだったようです[手(チョキ)]

でもね、盗み食いはダメ~~[パンチ]

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