母が不在につき [華の日常]
Text by 華姉
朝 目覚めたら、
私のベッドの脇の座椅子で華が寝ていました
今週初めから、華母は旅行に行っています。
いつもは母の部屋に置いたベッドで寝ている華ですが、
一人がさびしくなったのか?それとも寒かったのか?
どうも、明け方ごろに私の部屋に入ってきて、
そのまま眠ってしまったようです。
もともと、華は私と一緒に寝ていました。
2008年11月の写真。
毎日、お気に入りの座椅子で寝るので、
華専用のタオルと枕を置いていました。
寝返りを打つたびに、華の匂いが立ち上ってきたり、
いびきや寝言に起こされながらも、
華の気配が当たり前でした。
どんな心境の変化か、去年のお正月から、急に、
母の部屋で寝るようになった華。
(決して、華姉が嫌われたわけではありません・・・多分・・・)
最初は、夜中に華の寝息が聞こえないのに慣れなくって、
逆に母は華の寝息や寝返りが気になって。
今ではお互いに慣れていますが、
1年以上ぶりの「目覚めたらそこに華」は、
妙に嬉しくって、
何だかいいことが起きそうな朝でした。
ちなみに、冒頭の写真を撮った時、華はまだ熟睡中。
目覚ましが鳴って、電気を点けて、カメラを取りにいっても、
まだ起きません。
最近、耳が遠くなったのか?
寝起きが悪いですね~。
シャッター音に
やっと目をこじ開けた様子。
「華、おはよう~~!!」
※ちなみに、華が乗っているのは
華姉のひざ掛けです。。。
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