う○ちおばちゃん? [華の日常]
Text by 華姉
その後、華の寝場所は
こうなってみたりもしましたが
母の部屋の別の座椅子。
四角い所に収まりたがる。
結局、ここに落ち着きました。
私の座椅子。
座面が大きいので、
あまりキツネにならなくても
寝られます。
ここ数日は、夜のトイレを済ませると
さっさとここに寝ています。
(なので、華のタオルもあらかじめ敷いてあります。)
果たして、来週、母が帰ってきた後は、どうなるのでしょうか??
さて、せっかくの週末ですが生憎の雨 模様。
いくつか片付けなくてはいけない用事もあったので、
可愛そうですが華はお留守番でした。
戻ってみると、それなりに納得して寝ていたようですが・・・
撮りためてあった韓国ドラマを集中的に見る私の前で、
これでもかと言うほど、屈伸運動を繰り返す華。
ちなみに、華家ではこれを「のびたくん」と呼びます。
「ふんふん、のびのび」
何度も行ったり来たり
これ見よがしに画面の前に
お尻を跳ね上げます
前足を伸ばした後は、
後ろ足を高々と上げるのですが、
なかなか写真に撮るのが難しい・・
う~ん、しょうがない
ちょうど雨も止んだようなので、近所に散歩に行ってきました。
途中でめでたくう○ちをしたのですが、
ん?何か、赤いものが見える?
ティッシュでブツを摘み上げ、しげしげと眺めながら
「華ちゃん、血便じゃないよねぇ?」
「硬くてお尻切れたの?」
とか、ブツブツ言いながらふと気付くと
――そこは、交差点のすぐ脇、そしてコンビニの前。
信号待ちの車や、コンビニから出てくる人の不思議そうな視線が・・・
「う○ちを握って独り言をいうおばちゃん」
という都市伝説が生まれないことを祈ります。
※その後、華のう○ちに特に異常は見られません。
本当にお尻が切れたのかなあ??
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