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12歳のトイレトレーニング [華の日常]

Text by 華姉

09.12-10.01入院0005.JPG
「これを読めば、うまくできますか?」

やらせではないのですが、
なぜか病院で
熱心にこの本の匂いをかいでいました(笑)













華は、基本的に、
「昼間はお庭、夜はおうち」のわんこです。
したがって、トイレも基本的には庭でする習慣ができています。

でも、高齢犬の域にさしかかり
真夏や真冬は、お家の中で過ごす時間が増えてきます。
トイレのたびに出したり入れたり、それも大変。

さらに、去年の夏の腸炎での下痢・嘔吐のときは、
真夜中に私たちを起こしたり、
台風の中、お庭に何度もトイレに行ったり、
よろよろとテラスを上り下りしたり・・・。

見かねて
「華ちゃん、お家のトイレでしていいよ」と、
子犬の頃に使っていたトイレを、昔と同じ場所に置くものの、
『お家の中でしてはいけない』と思い込んでいる華は、
悲しそうに我慢するのです。

このトイレ問題、
我が家にとっては早急に解決すべき課題でした。

そこへ、今回の入院事件。
災難でしたが、まさに千載一遇のチャンス!
どうせ抜糸までは段差の介助が必要だし、
退院のドサクサ紛れに、室内トイレを覚えさせよう作戦 決行[手(チョキ)] です。

09.12-10.01入院 059.JPG
正月早々、ホームセンターにて
ゲージを購入。

準備万端、退院を待ちます。











「病院のゲージに慣れたから、違和感ないんじゃない?」
という私たちの考えは、甘かった・・・[ふらふら]

最初が肝心! と、帰宅後最初のお○っこからトイレに誘導したものの、
入院が長かったからこそ、
フェンスの感じや、ドアを閉められるのが我慢ならなかったのでしょう。

お○っこをするどころか、(はるな愛の声で)泣き叫び [どんっ(衝撃)]
抜糸前のお腹を伸ばして立ち上がりジャンプし [パンチ]
ドアの差込棒を口で抜いて脱出を図ります [ひらめき]

将来的にはハウス兼用とすることも考えて、
大き目のサイズを用意したのですが、
危うく乗り越えられる所でした・・・[がく~(落胆した顔)]

あまりに嫌がる華に、
父や母は「かわいそうだからやめよう」
「せめて抜糸が済んで落ち着いてからにしよう」
と、甘~いじじばばのような弱気な発言をしますが、
一旦始めておいてやめたのでは、
もうこの作戦は二度と成功しません。
心を鬼にして、リスボン&華姉は頑張りました。

奮闘すること数日――
へへへ、ちゃんとできましたよ、華ちゃん[るんるん]
随分長く感じましたが、お○っこは2日目にはトイレでしたし、
う○Pも、記録によると5日目には成功しました。
(当時は永遠に無理なのではないかと思いましたが、
 今振り返ってみると、かなり順調に覚えましたね〜)

今では誘導しなくても、ちゃんと自分で入っていくし
庭でしなくなるのでは? という不安も杞憂に終わりました。

失礼ながら、華の晴れ姿(?)です。

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黙って入って行って・・・



















P2010_0131_214249.JPG
そそくさと済ませて出てきます。

もう、ドアを閉める余裕も必要もありません。
















いくつになっても、
いえ、年をとっているからこそ
新しいことができるようになる姿っていうのは、本当にかわいいですね~[わーい(嬉しい顔)]

6歳で犬ぞりのスタートが初めてできた時以来の感動でした!

よし、これでまた一つ、長生きの準備ができましたよ[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


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振り回したい気分 [華の日常]

Text by リスボン

1月7日の華の<ヤルキ満々>の姿です。
退院して2日後、もちろん、抜糸前です。(動画18秒)



昼間にひたすら寝ていた華は、夕方になると俄然、元気に。
動きたくて遊びたくて、ウズウズしている様子。[モバQ]

そんな様子を察して、
母は、ふすまをしっかり閉めて部屋から出ていきました。
ふすまが2ミリでも開いていれば、
間違いなく、華は前脚とマズルを使って開けてしまいます
階段を駆け下りていきかねない。
「安静でいる」ための親心・姉心[黒ハート]です。

でも、きっと華は<閉じ込められている感>がイヤで、
「あ〜、いじわる! 腹が立つわ[むかっ(怒り)]と思ったのでしょう。

ふすまに向かって、ガウガウ文句を垂れただけでは
気が済まなかったようで(笑)、
コタツで本を読みながら見張っていた(!)私の前で、
「今の私はねー、こんな気分なのよー [パンチ]と自己主張。

「ちょっと!」の一言で、すぐにやめたと思いきや……。
(動画9秒)



今度は、母のトートバッグの中から手袋を引っ張り出してきて、
「おりゃ〜っ[ダッシュ(走り出すさま)]
「あたしはね、ご覧のとおり元気なのよー!」と、デモンストレーション。

華ちゃん、お腹に力を入れて痛くないの?

……ま、そんな姿を見て呆れながら、叱りながら
動画を撮っていた私も私ですが。[あせあせ(飛び散る汗)]
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華も走る師走です [華の日常]

Text by華姉

昨日、仕事から帰宅すると、珍しく玄関に華が出てきました。
私を見て、一瞬戸惑ったような顔をし、しっぽをチョロチョロ・・・。
素直に喜んでいた私に、冷静な父の一言。
「今、メシ食い終わって、う○ち済ませて、2階へ上がっていくところだった。」

ーーどうせそんなことだと思いました。偶然のタイミングだったそうです。


そして、今日の帰宅時の華はというと・・・
P2009_1208_180544.JPG
一心不乱に自分の食器を見上げ、
早く寄こせと抗議している。














当然(!)私の帰宅には無関心だそうです。
そんなんでいいのか、おい[パンチ]

無礼かどうかはさておき、
先週の八ヶ岳旅行から戻って以来、すこぶる快調[グッド(上向き矢印)]な華。
食欲はもちろんのこと、なんだか動きも活発になっているような気がします。

11月の前半は、まるで冬眠のようによく眠り、
揺り動かしてもなかなか起きないで困ったものですが・・・
ベロ出し熟睡1.JPG
こうなると、もう梃子でも起きません。














ベロ出し熟睡2.JPG
干した布団を取り込むと、
必ずやってきて
おひさまパワーをすべて吸い取る。












師走に入った途端、
朝も自ら起きてくるし(←当たり前)、
昼間に起きている時間があるようだし(←まだ寝たきりには早い)、
起こした時の反応も良くなった気がします。

やっぱり、旅行に行くと朝からこんな感じだし
09.11八ヶ岳0002.JPG
まだリスボン&まりさんに会う前。
中央道・駒ケ岳SAで恒例の散歩タイム。

普段は、朝食後のお休みタイムの時間です。












夕方もまだまだ活動するし
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1日目の16時ごろ?
八ヶ岳倶楽部にて。

長靴選びに夢中の母に
「私も中にいれてちょーよ」
(↑名古屋弁)











五感を働かせて、土や落ち葉を踏みしめて歩いて、
年下・年上、いろんなわんことご挨拶して・・・
老齢期に差し掛かった華には、
定期的にいい意味でのストレス、刺激[ひらめき]が必要なんでしょうね。

ってことで、なるべく寝かせないように、時間があれば遊んでやろう!
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昔から、光る金具(腕時計のチェーンや指輪など)に
異常な執着を見せる華。

ネックストラップの先の金具をめがけて、
歯をむき出しにして食いついていました。

くくく、すごい顔。
(笑いながら携帯で撮ったのでぼけてます)














昼間はなるべく起きていようね、と
ぬいぐるみのバニを乗っけてみたけれど・・・
P2009_1206_094858.JPG
バニが競馬の騎手のようです。
華の深い寝息に合わせて、
華にしがみつくように上下していました。
















う~ん、これは眠気に負けました。

華にとっては、おやつや食べ物が一番の刺激材料ですが、
残念ながら華には療養食以外は全く食べさせられない。

となれば、旅行へGO!がいいんですが、
犬連れ旅行に適した季節って、1年のうちでも意外と短いんですよね。
我が家の場合は、11月が限度かな?
暖かい方面へ向かえばいいようなものですが、
どちらの方面にも雪の難所があるような・・・。

何はともあれ、夏の体調不良・腸炎発覚から、
秋は2度の八ヶ岳旅行と体調管理がうまくいきました。
このまま、冬も乗り越えて、春になったらまた八ヶ岳に行こうね、華[exclamation×2]


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冬眠ですか? [華の日常]

Text by華姉

10月末だというのに、夏日[晴れ]という、
異常に暖かい日が続いたと思ったら、
11月に入ったとたんに[雨]、続いて急激に気温降下[右斜め下]です。

元気なことは元気な華ですが、
先週後半くらいの数日間、
起きているときには、やたらとベロを出して
暑そうにしていました。
季節外れの気温のせいだとは思いますが、
そこまで暑いかなあ、華ちゃん??

さらにここ数日の変化。

やたらと寝る[眠い(睡眠)]  とにかく寝る[眠い(睡眠)]
暇さえあれば寝る[眠い(睡眠)]
・・・ってことは、食べてる時以外は寝ている[眠い(睡眠)]

まぁ、食べるのも出すのも順調だし、
歳(12歳)を考えても寝るのは仕方ないのかなあ?
でも、朝、声を掛けても気づかずに寝ている、というのは
ちょっと心配でもあります。

P2009_1102_203413.JPG
ある日の夜、帰宅したらこんな感じ。
横で話していても、
私の帰宅に気づきません。

『バニ』(ぬいぐるみの名前)を
添い寝させてみたけれど、
それでも起きる気配なし。















撮影後、この状態でさらに10分くらい。
夢の中か(?)バタバタ走っていました。

やっと目覚めたのですが、状況が飲み込めない様子。
照れ隠しなのか、やたらと大あくびをします。

P2009_1102_203640.JPG
あくび直後の瞬間。
すごい顔
[ふらふら]



















再び寝そべって、
この表情・・・

P2009_1102_203812.JPG

半分以上、寝ています。
緊張感のかけらもありません。
ある意味、寝ている時よりも緩んでいます。
顔中が弛緩しています。

見ているだけで眠くなります・・・













この後、夜のトイレタイムでは、
木枯らしに吹かれてお庭でしばらく一人遊び

わぉん[exclamation](注訳:そろそろ家に入れろ!)」と主張し、
家に入るや、脇見もせずに2階へたったかたーと駆け上がり、
「早く布団を敷くのだ~」とすごみ(←人間の布団を敷け、ということです)、
布団の上で、このように見事なキツネになりました。

P2009_1102_221752.JPG

模範的なキツネです。
きれいな円が描けています。

















なんだか、
自由人(犬?)のようになってきたなあ・・・。

また別の夜の様子。
やはり夜のトイレ後、
私のベッドの暖かい羽毛布団に直行した模様。

P2009_1103_232405.JPG
これまた、見事なキツネっぷりで・・・



















↑ 
のどちらの写真を見ても、
一応耳[耳]は立てています。
このまま人間のお布団で寝ることは許されない、
ということは、一応わかっているので、
「華、ベッド!
[パンチ] (注;「自分のベッドで寝なさい!」)
ーーーという私たちからの突っ込み
待っているのだと思われます。

しかーし、最近の華は、
突っ込み待ちのつもりが、すぐにマジ寝になってしまうので、
起こして移動させるのが一苦労なんです・・・。

具合が悪くてぐったりしてるのではなく、
単なるぐうたらのようなので、
まぁ、あまり心配はしませんが・・・。

この生活は、どう考えても
太りますぞ[あせあせ(飛び散る汗)]



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秋になりました [華の日常]

Text by華姉

気づいてみれば、10月も終わり[あせあせ(飛び散る汗)]
名古屋はここ数日[晴れ]お天気続きで、
とても秋とは思えない暖かさです。

華のお昼寝も、夏の定位置に逆戻り。

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買い物に出かける私を
むっとした表情で見送ります。

お仕事は許す、
それ以外は連れてけ!
ーと怒られている気分・・・














昼間はこんなんですが、
朝晩はそれなりに涼しい。

華の寝る場所も、
ひんやりマット → タオルの敷物 → 華ベッド
と、季節に応じて移動しています。

さらに真冬になると、コタツでキツネへと変化します。

P2009_1023_213714.JPG
なぜ、あごを乗せるのか・・・?
それは、永遠の謎である。













前から見ると、こんな感じ。
大きな声では言えませんが、はっきり言って
ブサイクです。
あっ言っちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]
P2009_1023_213833.JPG
華ちゃん、
その寝顔は、
年齢が隠せませんよ。

















先日の2泊3日の八ヶ岳旅行後、
体調の変化や疲労の具合に気を配っていましたが、
おかげさまで、帰ってからも、もりもり元気[グッド(上向き矢印)]

自分の三度のメシはもちろんのこと、
人間の食事中も、気は抜けません。
P2009_1014_181432.JPG
テーブルクロスの下から
虎視眈々と落下物を待つ。

こんな目で下からジーッと見上げられたら、
米粒一粒たりとも落とせません!

















予報によると、
11月に入るとともに
ぐんと冷えるようです。
いよいよ華のお得意な季節!
夏のことはすっぱり忘れて、
もりもりと元気に冬を過ごしてほしいと祈っています[exclamation×2]


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テレビに釘付け [華の日常]

Text by リスボン

「華〜、おしっこの時間ですよ〜」

夜の9時半前後は、華のトイレタイムです。
お庭でトイレを済ませてから、
「おやすみ〜[三日月]
というのが、
十年以上、続いてきた華の生活リズム。

私が名古屋帰省中のある日の晩。
トイレタイムの呼びかけに2階からトコトコ降りてきた華。
しかし、
リビングのテレビの前で、「[exclamation×2]」と立ち止まりました。

DSCF1793.JPG














画面の中には、
草原をぴょんぴょん跳ねるカンガルーたち
しばし、真剣に画面を見ておりました。[わーい(嬉しい顔)]

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見たことない動物ですが、
この子たち、何ですか?
走らずに、跳ねるんですか?











華姉によると、
知り合いのハスキーちゃん(ロシェ?)は、
以前、テレビに映った動物を見て、
同じように釘付けになり、
さらに、「どこにいるのだー?」と、
テレビの後ろを見に行ったそうです。
残念ながら、
華には、そこまでの知恵と執着心はなかったです。



<おまけ>
今日、10月6日はリスボンが大好きなミン・ギョンフンの25歳のお誕生日。[バースデー]
Happy Birthday [exclamation×2]
(早く次のアルバムを出してライブやってほしいわ〜)


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カーテン越しに [華の日常]

Text by リスボン

幸い、私が名古屋に帰省していたとき(9月後半)は、
華がガシガシと回復に向かっている[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]ときで、
のほほ〜んとした華と一緒に過ごすことができました。[わーい(嬉しい顔)]

ある日の夕方、
2階の和室を見ると、
レースのカーテンの中に入って、華が外を眺めていました。

DSCF1766.JPG

華はカーテンの「中」が
大好きです。

















後ろ姿を撮ったあと、
華がどんな顔をして外を眺めているのか、
別の部屋の窓から、
ベランダ越しにチェックするとーーーー
しっかり気づかれていました。[あせあせ(飛び散る汗)]

ちょっとボケてしまった写真……。

DSCF1771.JPG
寛いだ様子で、
視線を送ってくれる華。


「大きい姉ちゃん、
 あんなとこから
 私を写しているわ。
 やれやれ……
 ごくろーさん」


 








DSCF1722.JPG


ベランダに出たときは、
この角がお気に入り。

そよ風に吹かれて昼寝中。














DSCF1724.JPG

ときおり、
ご近所さんから聞こえてくる声や
車の音に目を覚まします。


「ん? なんの音かしら?」











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着々と体重増加中 [華の日常]

Text by リスボン

DSCF1804.JPG

ここ1ヶ月、
う●Pも快調、嘔吐もなし。
食欲旺盛、元気回復中。













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華姉の部屋、
おしっこシートの横で
えっへへ〜とご機嫌。













9月4日には12.2kgになってしまっていた体重が、
10月4日には、13.4kgに!
1ヶ月で1.2kgの増量です。
人間で換算すれば、約5kgの増量?
華姉曰く、
「背中を触ると、痩せて骨っぽかったのに、
 今は、骨の感触がないわ〜」


有り難いことに、療養食が華の体に合ったようで、
この夏の2ヶ月で一気に落ちてしまった体重を、
体全体で必死に挽回しようとしている様子。
脂肪がつくのではなく、
肩や背中にがっちりした肉が戻ってきています。
12歳を過ぎても、まだまだ太ることができるんですね〜。

動物病院のホームドクターも、少々びっくり(?)なほど、
華の体は、猛スピードで栄養を吸収してるようです。

ま、でも、
これくらいがBest体重だと思われるので、
この体重をキープしてほしいものです。

さて、華の首輪には、
3月に、私が永平寺(福井県)に行ったときに
買ってきた「足腰守り」がついています。

DSCF1808.JPG


薄汚れてしまいましたが、
元は、鮮やかな黄色でした。












ありゃりゃ〜、
ぞうりの裏面に記された文字も、
かすれてきています。
DSCF1805.JPG



「守くん」という
 名札のようになってる×××

















私のケータイにつけている
お揃いのお守り。


DSCF1807.JPG














華の胃腸は、ひとまず小康状態をキープ。
足腰も丈夫でいてほしいものです。





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イライラ華ちゃん [華の日常]

Text by リスボン

9月のシルバーウィーク、名古屋で華に癒されてきました。[揺れるハート]

華は、最初のうちは大歓迎で
「大きい姉ちゃんが帰ってきた!
 おでかけ、いっぱい行けそうだわ〜」と喜んでいたのですが、
昼寝中に、何度も
「華ちゃん、昼寝してるのー?』と、
見れば分かることを、いちいち声をかけて私が確認するので、
しまいには、
「いいかげんにしてよ」という顔を見せることもありました。[失恋]

[レストラン]ごはんを前に<通常編>



今、華は一日3回に分けて食事をしています。
帰省中、家に私しかいないときは、私が華のランチ担当。
この日( ↓ )は、なぜかご機嫌ナナメだった華。
ダイニングテーブルの下でごろ〜んと寝転がって出てこないので、
「食べないの? お腹が痛いの? 吐きそうなの?」
ーーーと心配して声をかけていたら、
「うるさいわね〜! 食べるわよ!」と出てきて、
このようにイライラ全開[ちっ(怒った顔)] です。

[レストラン]ごはんを前に<イライラ編>


イライラ表示のシッポの振り方と、
珍しく鼻にしわを寄せて、
ドスのきいた声で文句を言う華を前に、
ビビり気味の私(華に負けてる私?)が伝わってしまう動画になりました。[あせあせ(飛び散る汗)]
動揺して、指が映ってるし、
画面がズレてるし……。

こんなイライラ・ビームを発しながらも、
華は、このごはんを完食したのでした。

華ちゃん、怒って食べるごはんは美味しくないでしょ?


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大きいお姉ちゃんがやってきた! [華の日常]

Text by華姉 

とある普通の朝。
ごはんも散歩もう○Pも終わり、
平凡な一日の始まり、のはず?
 


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朝が涼しくなってきたので、
ハウスで寝ています。
 















ゴロゴロゴロ(キャリーバッグを引きずる音)

 



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「ん? 誰か来た?」
 

















ガラガラガラ(門の開く音)



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「ん? 誰?」
 













「華~~! 華~~~!」


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「ひゃ~~
 大きいお姉ちゃんだ~~」
 










そうです。
この朝、リスボンが
名古屋の実家にやってきました!
華にはサプライズ[目]だったのさ!

09-09-17-0006.JPG
 

「痩せたね~」(byリスボン)

 いえいえ、
 これでも少しマシ
になりました。 









華ちゃん、耳がなくなっていますよ。
目が飛び出ていますよ。


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あまりに喜ぶと
固まってしまって声も出ません。
 












華の体調は不安定だったし、
どこに行っても混むだろうし、
5連休も何の予定もありませんが、
気温と体調を見ながら、
ほんの近くでも
お出かけ復活訓練(?)ができたらいいと思っています。

ちなみに、リスボン帰省後、
最初のお出かけは病院[病院]でした(笑)。
体重が一番少ない時に比べて
0.9キロくらい戻っていました。
ついこの前まで、
体重管理(減らす方です)のフードだったのに、
今は増えてると嬉しいのです。[手(チョキ)]


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